Towarzystwo Miłośników Kultury Polskiej na Hokkaido
Hokkaido-Poland Cultural Association Official Website
ポーランド文学案内 Culture.pl
◆クラクフ・ゲットーの薬局、タデウシュ・パンキェヴィチ著 Apteka w getcie krakowskim, Tadeusz Pankiewicz, 田村和子訳、大月書店 2024.11、FB
◆アウシュヴィッツ潜入記〜収容者番号4859, ヴィトルト・ピレツキ著 The Auschwitz volunteer: beyond bravery, Witold Pilecki, 杉浦茂樹訳、みすず書房 2020.8、書評 #1 ○紹介:田村和子
♫強制収容所のバイオリニスト〜ビルケナウ女性音楽隊員の回想、ヘレナ・ドゥニチ-ニヴィンスカ著 Drogi mojego życia, Helena Dunicz-Niwińska, 田村訳、新日本出版社 2016.12、書評 #1
◆アウシュヴィッツを志願した男〜ポーランド軍大尉、ヴィトルト・ピレツキは三度死ぬ、小林公二著、講談社 2015.5、書評
◆私はホロコーストを見た〜黙殺された世紀の証言1939-43(上/下)ヤン・カルスキ著 The story of a secret state, Jan Karski, 吉田恒雄訳、白水社 2012.9、書評 ○「ヤン・カルスキ展2014」@札幌:尾形芳秀
◆ユダヤ人大虐殺の証人ヤン・カルスキ、ヤニック・エネル著 Jan Karski, Yannick Haenel, 飛幡祐規訳、河出書房新社 2011.3、書評
◆ウクライナ・インテレクチュアル・ヒストリー、中井和夫著、群像社 2024.10
◆ウクライナ大飢饉〜スターリンとホロドモール、アン・アプルボーム著 Red famine: Stalin's war on Ukraine, Anne Applebaum, 真壁広道訳、白水社 2024.8
◆ウクライナ全史〜ゲート・オブ・ヨーロッパ(上・下)セルヒー・プロヒー著 The gate of Europe: a history of Ukraine, Serhii Plokhy, 桃井緑美子訳、明石書店 2024.7、じんぶん堂、書評
◆ウクライナ映画完全ガイド〜ロシア帝国時代からマイダン革命以降の現代まで、梶山祐治著(世界シネマ読本 vol.1)パブリブ 2024.9
◆灰色のミツバチ、アンドレイ・クルコフ著 Серые пчелы, Андрей Курков, 沼野恭子訳、左右社 2024.10
◆侵略日記 Diary of an invasion, クルコフ著、福間恵訳、沼野解説、集英社 2023.10、書評
◆ウクライナ日記〜国民的作家が綴った祖国激動の155日 Дневник Майдана, クルコフ著、吉岡ゆき訳、ホーム社/集英社 発売 2015.7
◆大統領の最後の恋 Последняя любовь президента, クルコフ著、前田和泉訳、新潮社 2006.8
◆ペンギンの憂鬱 Смерть постороннего, クルコフ著、沼野訳、新潮社 2004.9、書評
◆雄鶏の家〜ウクライナのある家族の回想録、ヴィクトリア・ベリム著 The rooster house: a Ukrainian family memoir, Victoria Belim, 山川純子訳、白水社 2024.8、書評
◆戦争語彙集、オスタップ・スリヴィンスキー著 Dictionary of War, Словник вiйни, Ostap Slyvynsky, ロバート・キャンベル Robert Campbell 訳/著、岩波書店 2023.12、書評、NHK
※著者来日記念イベント 2024.1.18-19、早稲田大学 読売新聞、国際交流基金 外務省 #1、FB
※対談 戦争について Dialogues on War: オスタップ・スリヴィンスキー & オルガ・トカルチュク Olga Tokarczuk, ウクライナ・ペン PEN Ukraine 2022/3/12 =右2写真=
○コサックの国・ウクライナは屈しない:先川信一郎、FB #1 #2 #3 #4 #5 #6 #7 #8 #9 #10 #11 #12 #13 #14 #15 #16 #17、週刊金曜日 2024.5.31-7.12 =右1写真=
◆クレールとの夕べ; アレクサンドル・ヴォルフの亡霊、ガイト・ガズダーノフ著 Вечер у Клэр; Призрак Александра Вольфа, Gaito Gazdanov, 望月恒子訳、白水社 2022.8
◆オデッサ物語、イサーク・バーベリ著 Одесские рассказы, Исаак Бабель, 中村唯史訳、群像社 2022.7; 1995.10
◆騎兵隊 Конармия, バーベリ著、中村訳、松籟社 2022.1/木村彰一訳、中公文庫 1975
◆ヘルベルト詩集 Wiersze Zbigniewa Herberta, 関口時正訳、未知谷 2024.9、FB #1
○ズビグニェフ・ヘルベルト詩集;『我思う氏 Pan Cogito』より:栗原成郎訳 ○若いクジラの葬式; ためらうニケ:ヘルベルト(ラファウ・ジェプカ; 佐藤圭史訳)※午後のポエジア I2021.10.31 朗読:菅原みえ子; 霜田千代麿 H2019.6.1 album G2018.5.26 album
◆ポーランドの歴史を知るための56章【第2版】渡辺克義; 白木太一; 吉岡潤編著、明石書店 2024.8、じんぶん堂 ◆ポーランドの歴史を知るための55章、渡辺編著、2020.9、じんぶん堂
◆ポーランド・バルト史(上・下)伊東孝之・井内敏夫編、山川出版社 2024.7
◆中欧の不死鳥〜ポーランド不屈の千年史、岡上理恵著、出窓社 2019.4
◆ポーランドの歴史、イェジ・ルコフスキ; フベルト・ザヴァツキ著 A concise history of Poland, Jerzy Lukowski; Hubert Zawadzki, 河野肇訳(ケンブリッジ版世界各国史)創土社 2007.12
◆ポーランド・ウクライナ・バルト史、伊東; 井内; 中井和夫編、山川出版社 1998.12
◆ポーランド現代史、伊東孝之著、山川出版社 1988.8 ○紹介:高岡健次郎
◆古くて新しい国〜ユダヤ人国家の物語、テオドール・ヘルツル著 Altneuland, Theodor Herzl, 村山雅人訳、法政大学出版局 2024.7、書評
◆ウクライナの小さな町〜ガリツィア地方とあるユダヤ人一家の歴史、バーナード・ワッサースタイン著/文 A Small Town in Ukraine: the place we came from, the place we went back to. Bernard Wasserstein, 工藤順訳、作品社 2024.4、書評、FB #1 #2
◆シュテットル〜ポーランド・ユダヤ人の世界、エヴァ・ホフマン著 Shtetl: the life and death of a small town and the world of Polish Jews, Eva Hoffman, 小原雅俊訳、みすず書房 2019.3、書評 #1、FB
◆ポーランドのユダヤ人〜歴史・文化・ホロコースト、フェリクス・ティフ編著 Pamięć: historia Żydów Polskich przed w czasie, i po Zagładzie, Feliks Tych, 坂東宏訳、みすず書房 2006.7
◆個性的な人 Pan Wyrazisty, オルガ・トカルチュク Olga Tokarczuk 文、ヨアンナ・コンセホ Joanna Concejo 絵、小椋彩訳、岩波書店 2024.7、FB #1、書評
◆優しい語り手 Czuły narrator 〜ノーベル文学賞記念講演、トカルチュク著、小椋; 久山宏一訳、岩波書店 2021.9、書評 #1 #2 ○紹介:長屋のり子
※Nobel Lecture The Tender Narrator 2019.12.7 小椋訳 / Fantom Europy Środkowej przegląda się w literaturze 文学にあらわれた《中欧》という名の幽霊:久山訳
◆迷子の魂 Zgubiona dusza, トカルチュク文、コンセホ絵、小椋訳、岩波書店 2020.11 ○紹介(熊谷敬子; 長屋のり子)
◆プラヴィエクとそのほかの時代 Prawiek i inne czasy, トカルチュク著、小椋訳/解説、松籟社 2019.12、日本経済新聞、書評 #1、blog #1 #2 #3 #4
◆逃亡派 Bieguni, トカルチュク著、小椋訳、白水社 2014.2、書評 #1
◆昼の家、夜の家 Dom dzienny, dom nocny, トカルチュク著、小椋訳、白水社 2010.10、書評、blog #1 #2
*Amareya Theatre & Guests ほか主催ウェビナー
B♫「家-逃亡-家 Dom-Bieg-Dom」初演、トカルチュクの小説に着想を得た日・ポ共同制作作品、2020.12.29-30
D講演「中欧の作家と東洋的世界観のめぐりあい〜オルガ・トカルチュク作品の翻訳より」小椋彩、2021.1.23
*講演「キノコとシロンスクとトカルチュク〜ノーベル賞作家オルガ・トカルチュクの翻訳より」小椋彩、北大附属図書館 2019.12.21
*ノーベル賞受賞 朝日新聞, Wyborcza #1, ukrinform, UJE, FB #1 #2, blog #1
◆戦争は女の顔をしていない:アレクシエーヴィチ〜人びとの声を紡ぐ、沼野恭子著、NHK出版 2024.6
◆亜鉛の少年たち〜アフガン帰還兵の証言、スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ著 Цинковые мальчики, Boys in zinc, Svetlana Aleksievich, 奈倉有里訳、岩波書店 増補版 2022.6, 朝日新聞
◆アレクシエーヴィチとの対話〜「小さき人々」の声を求めて、アレクシエーヴィチ; 鎌倉英也; 徐京植著; 沼野著/訳、岩波書店 2021.6 ○紹介:越野剛
◆チェルノブイリの祈り〜未来の物語 Чернобыльская молитва: хроника будущего, Chernobyl prayer: a chronicle of the future, アレクシエーヴィチ著、松本妙子訳、岩波書店 完全版 2021.2; 初版 1998.12、blog #1 #2 ※立体講談:神田香織 2007.9.3
◆戦争は女の顔をしていない (コミックス) 小梅けいと作画; アレクシエーヴィチ原作、KADOKAWA 1: 2020.1〜、電子書籍、ddnavi, buzzfeed, 朗読PV、書評 #1 #2
◆戦争は女の顔をしていない У войны не женское лицо, War's unwomanly face, アレクシエーヴィチ著、三浦みどり訳、岩波現代文庫 2016.2; 群像社 2008.7
◆ボタン穴から見た戦争〜白ロシアの子供たちの証言 Last witnesses, Последние свидетели, アレクシエーヴィチ著、三浦みどり訳、岩波現代文庫 2016.2; 群像社 2000.11
*アレクシエービッチの訴え「ロシア国民に真実を」日本経済新聞 2022/3/6;「団結しなければせん滅させられる」NHK 3/18
/アレクシエービッチが見たウクライナ侵攻 朝日新聞 2023/1/1
○2015年ノーベル文学賞受賞者S・アレクシエーヴィチ:越野剛、Nobel Lecture 12.7 受賞講演 沼野訳
※対話集会@東京大学 2016.11.25、記念スピーチ@東京外国語大学 11.28
◆過去と思索(1-7)ゲルツェン著 Былое и думы, Александр Герцен, 金子幸彦; 長縄光男訳、岩波文庫 2024.5〜
◆ロシアの革命思想〜その歴史的展開 Du développement des idées révolutionnaires en Russie, ゲルツェン著、長縄訳/解説、岩波文庫 2024.3 ○紹介(長屋のり子; 松田潤)
〈スタニスワフ・レムコレクション〉Dzieła wybrane Stanisława Lema 国書刊行会
〈第2期〉全6巻+別巻1 ※関口時正氏にトランスアトランティク賞
H捜査・浴槽で発見された手記 Śledztwo; Pamiętnik znaleziony w wannie, 久山宏一; 芝田文乃訳、2024.3、書評
F火星からの来訪者: 知られざるレム初期作品集 Człowiek z Marsa; Nieznane wczesne utwory Lema, 沼野充義; 芝田; 木原槙子訳、2023.3、書評 #1
Gマゼラン雲 Obłok Magellana, 後藤正子訳、2022.4、書評
K地球の平和 Pokój na Ziemi, 芝田訳、2021.12、blog ○紹介:宮風耕治
IインヴィンシブルNiezwyciężony (旧『砂漠の惑星』新訳) 関口訳、2021.9 ○紹介:宮風耕治
〈第1期〉全6巻 2004-2017
※『ソラリス Solaris』AI朗読 2021/10/31、オペラ 2018
〈エリア・スタディーズ〉シリーズ 明石書店
◆チェコを知るための60章、薩摩秀登; 阿部賢一編著、2024.3
◆スロヴァキアを知るための64章、長與進; 神原ゆうこ編著、2023.11、じんぶん堂
◆リトアニアを知るための60章、櫻井映子編著、2020.3
◆ウクライナを知るための65章、服部倫卓; 原田義也編著、2018.10、じんぶん堂
◆ベラルーシを知るための50章、服部; 越野剛編著、2017.9
◆チェコとスロヴァキアを知るための56章、薩摩編著、2003.4
◆ポーランドを知るための60章、渡辺克義編著、2001.9
◆クラクフ〜書くための本(日本語版)文:田村和子; エルジビェタ・タバコフスカほか Kraków: Książka do pisania, wersja japońska, Teksty:Kazuko Tamura; Elżbieta Tabakowska; Lidia Rozmus, 写真:リディア・ロズムス Fotograifie: Lidia Rozmus, 出版社 アウステリア Wydawnictwo Austeria, クラクフほか Kraków; Budapcszt; Syrakuzy 2024[.2]
◆素粒子、象とピエロギ〜101語のポーランド Quarks, Elephants & Pierogi: Poland in 101 Words, ミコワイ・グリンスキ Mikołaj Gliński ほか著、柴田恭子 Shibata Yasuko 訳、イラスト マグダ・ブルジンスカ Magda Burdzyńska, アダム・ミツキェヴィッチ・インスティテュート製作/発行 ドレッドノート販売 2021
◆ワルシャワ、文化、今日 Warszawa×Kultura×Dzisiaj〜10のキーワードで巡る、ポーランドの首都ワルシャワのいま、小倉聖子企画/制作、マチェイ・コモロフスキ写真、マーメイドフィルム発売 2019.12
◆ワルシャワ便り、岡崎恒夫著、未知谷 2019.9 ○紹介:栗原朋友子 ※岡崎恒夫先生に国家功労賞将校十字章 2024.10.12; 瑞宝双光章 2017.10.16; 外務大臣表彰 2014.10.28
ポーランドはどんな国(5c)新刊紹介 2024〜
(1a)歴史 / 文化・社会
(1b)都市・観光
(2)ポーランドと日本
(3a)ブロニスワフ・ピウスツキ 〜2018
(3b)ブロニスワフ・ピウスツキ 2019〜20
(3c)ブロニスワフ・ピウスツキ 2021〜
(4a)音楽・舞踊 〜2021
(4b)音楽・舞踊 2022〜
(5a)新刊紹介 〜2021
(5b)新刊紹介 2022〜23
(5c)新刊紹介 2024〜