Towarzystwo Miłośników Kultury Polskiej na Hokkaido
Hokkaido-Poland Cultural Association Official Website
ポーランド文学案内 Culture.pl
◇ポーランド児童救済事業の記録『波蘭児童関係日誌』一九二〇〜一九二二年、宇都榮子ほか編著、彩流社 2021.12 ○紹介:石田レイ子
※ポーランド孤児救出の軌跡、siberianchildren、コミック
◇日本・ポーランド関係史 Historia stosunków polsko-japońskich U 1945〜2019年, エヴァ・パワシュ=ルトコフスカ Ewa Pałasz-Rutkowska 著, 白石和子訳, 彩流社 2021.12 ○紹介:藤井和夫
◇日本・ポーランド関係史 1904〜1945、エヴァ・パワシュ=ルトコフスカ; アンジェイ・タデウシュ・ロメル Andrzej T. Romer 著、柴理子訳、彩流社、増補改訂版 2019.12; 初版 2009.5、blog ○紹介:尾形芳秀
※ルトコフスカ教授に 2019国際交流基金賞; 旭日中綬章 2015.7.8
◇また、桜の国で、須賀しのぶ著、祥伝社文庫 2019.12; 祥伝社 2016.10、文春オンライン、書評 ※NHKオーディオドラマ『また、桜の国で』2017.8.28-9.15、再放送 2020.5.6
◇ポーランドに殉じた禅僧 梅田良忠、梅原季哉著、平凡社 2014.4
◇善意の架け橋〜ポーランド魂とやまと心、兵藤長雄著、文芸春秋 1998.3
◇詩集 タイチの場合、加藤多一著、共育舎 2021.3、blog #1 #2、FB ○紹介:村田譲
◇エカシの森と子馬のポンコ、加藤多一作、大野八生絵、ポプラ社 2020.12、blog #1 #2 #3 ○紹介:熊谷敬子 ※アウシュヴィツで考えたこと:加藤多一
◇アウシュヴィッツ潜入記〜収容者番号4859、ヴィトルト・ピレツキ著 The Auschwitz volunteer: beyond bravery, Witold Pilecki, 杉浦茂樹訳、みすず書房 2020.8、書評 #1 ○紹介:田村和子
♫強制収容所のバイオリニスト〜ビルケナウ女性音楽隊員の回想、ヘレナ・ドゥニチ-ニヴィンスカ著 Drogi mojego życia, Helena Dunicz-Niwińska, 田村訳、新日本出版社 2016.12、書評、blog #1 #2
◇アウシュヴィッツを志願した男〜ポーランド軍大尉、ヴィトルト・ピレツキは三度死ぬ、小林公二著、講談社 2015.5、書評
◇私はホロコーストを見た〜黙殺された世紀の証言1939-43(上・下)ヤン・カルスキ著 The story of a secret state, Jan Karski, 吉田恒雄訳、白水社 2012.9、書評、blog ○「ヤン・カルスキ展2014」札幌開催:尾形芳秀
◇ユダヤ人大虐殺の証人ヤン・カルスキ、ヤニック・エネル著 Jan Karski, Yannick Haenel, 飛幡祐規訳、河出書房新社 2011.3、書評、blog
◇美味すぎる! 世界グルメ巡礼、サラーム海上著、双葉社 2020.7、blog #1 ♫グルメと音楽の旅@ポーランド・フェスティバル2020
◇ポーランド料理道、マグダレナ・トマシェフスカ=ボラウェク著 Polish Culinary Paths, Magdalena Tomaszewska-Bolałek, Hanami刊, Warszawa 2016, Z POLSKI
◇モニカと、ポーランド語の小さな辞書、足達和子著、書肆アルス 2020.6 ○紹介:村田譲
◇ポーランドの民族衣裳、足達和子編、源流社 1999.4
◇ふゆのさくら〜現代日本名詩選, 足達和子; ヴェスワフ・コタンスキ; タデウシ・シリーヴィャック訳編 Wiśnie rozkwitłe pośród zimy: antologia współczesnej poezji japońskiej, Wiesław Kotański; Tadeusz Śliwiak, 国際文化出版社 1992.7
◇オルガ、ベルンハルト・シュリンク著 Olga, Bernhard Schlink, 松永美穂訳、新潮社、2020.4、書評、blog #1 #2 #3 #4 #5 #6 #7 #8
◇ポーランド・ポズナンの少女たち〜イェジッツェ物語シリーズ22作と遊ぶ、田村和子; スプリスガルト友美著、未知谷 2020.4、ポーランドで長く愛されてきた児童文学作家マウゴジャタ・ムシェロヴィチ Małgorzata Musierowicz の Jeżycjada シリーズの紹介とポズナン市中心街の文学散歩 ◇嘘つき娘 2008; クレスカ15歳〜冬の終わりに 1990; ノエルカ 2002; 金曜日うまれの子 1996; ナタリヤといらいら男 1998; ロブロィエクの娘 2012; ちびトラとルージャ 2014、田村訳、blog ○紹介(脇明子; スプリスガルト友美)
◇母・遠藤道子と私、遠藤郁子著、北海道新聞社 2019.8
※朝日新聞 #1 #2 #3 #4 #5 #6 2018/6/11-7/30
◇音霊の詩人〜わたしの心のショパン、遠藤郁子著、藤原書店 2004.11
◇ブロニスワフ・ピウスツキと彼の学術遺産に関する第4回国際会議〜その没後百年と祖国独立記念に向けて 4th International Conference on Bronisław Piłsudski and His Scholarly Heritage. On the Centennial of His Death. Towards an Independent Homeland, 日本美術技術博物館マンガ Muzeum Sztuki i Techniki Japońskiej Manggha - ジョルィ市立博物館 Muzeum Miejskie w Żorach, 2018.10.18-20[会議報告集 Proceedings of the Conference, Anna Król;Wioletta Laskowska-Smoczyńska, Kraków 2020]*Pilsudskiana japonica 2018; ... on the restitution of Ainu remains ...: Koichi Inoue
○第4回ピウスツキ国際会議に参加して:井上紘一, 4-я международная конференция Б.Пилсудского: Коити Иноуэ, slide
◇特別展 Czasowa wystawa「ブロニスワフ・ピウスツキの世界〜MAE RASのコレクションより Миры Бронислава Пилсудского: из фондов МАЭ РАН」ロシア科学アカデミー人類学民族学博物館(クンストカメラ)、開幕 Открытие выставки 2019.12.6-2020.3.16; 7.14-27[アルバム Мир айнов глазами Бронислава Пилсудского: коллекции Кунсткамеры / Świat Ajnów oczami Bronisława Piłsudskiego. Kolekcje Kunstkamery, A.M.Sokolov;V.A.Belyaeva-Sachuk. St.Petersburg: MAE RAS, 2019]アルバム宣伝イベント:ワルシャワ Warszawa、クラクフ Kraków、在サンクトペテルブルク St.Petersburg ポーランド総領事館、Wilnoteka ○ゆかりの旧都ペテルブルクで初めてのピウスツキ展:井上紘一; 東北大東北アジア研究センター
◇特別展「アイヌ民族、タトラ山地民(グラーレ)とブロニスワフ・ピウスツキ Ajnowie, górale i Bronisław Piłsudski」博物館 Manggha 2018.10.18-2019.1.20 [カタログ Katalog] 在ポーランド日本大使館
◇特別展「アイヌの世界〜ブロニスワフ・ピウスツキから萱野茂まで Świat Ajnów. Od Bronisława Piłsudskiego do Shigeru Kayano」#1 #2 #3 #4 #5 #6, ジョルィ市立博物館 2018.5.19-11.11, foto25, foto50, Muzeum Miejskie Żory, niepodlegla, Teras Polska, PTEw[カタログ Katalog; プロジェクト報告書 project report 2020]○アイヌ古老の画像(貝澤藤蔵)
◇ロシアが見たアイヌ文化〜ロシア科学アカデミー・ピョートル大帝記念人類学民族学博物館のコレクションより、アイヌ文化振興・研究推進機構編集、同機構; 九州国立博物館刊 2013.10
◇樺太アイヌの民具, ヴラヂスラフM.ラティシェフ;井上紘一共編, 北海道出版企画センター 2002.2
◇ブロニスワフ・ピウスツキのサハリン民族誌〜二十世紀初め前後のエンチウ、ニヴフ、ウイルタ、井上紘一訳編・解説、東北大東北アジア研究センター 2018.1
○「樺太酋長バフンケ」の髑髏、遺族への返還なるか; ピウスツキのサハリン研究とバフンケの髑髏 2018.2.25; 年譜 改訂版 2018.7: 井上紘一
※北大アイヌ首長遺骨を返還へ 毎日新聞 7/21; 北海道新聞; NHK; 毎日新聞 #1, blog
=写真=妻チュフサンマ 左A1902-05:ピウスツキ撮影 B助造を抱くチュフサンマとその親族/1904-05:同撮影 C1931:北里闌撮影 D1934:ヤンタ=ポウチンスキ撮影
◇(記念冊子)ポーランドのアイヌ研究者ピウスツキの仕事〜白老における記念碑の除幕に寄せて、井上絋一編集責任、北海道ポーランド文化協会; 北大スラブ研究センター 2013.10
◇ポーランドの民族学者ブロニスワフ・ピウスツキの生涯と業績の再検討、沢田和彦編、埼玉大学教養学部ほか 2013.3
◇ロウ管の歌〜ある樺太流刑者の足跡、先川信一郎著、北海道新聞社 1987.11
◇ミツバチのはなし、ヴォイチェフ・グライコフスキ文; ピョトル・ソハ絵 Pszczoły, Wojciech Grajkowski; Piotr Socha, 武井摩利訳、徳間書店 2018.7
◇リトアニアの歴史、アルフォンサス・エイディンタス; アルフレダス・ブンブラウスカスほか著 The history of Lithuania, Alfonsas Eidintas; Alfredas Bumblauskas, 梶さやか; 重松尚訳、明石書店 2018.5
◇リトアニア〜歴史的伝統と国民形成の狭間、早坂眞理著、彩流社 2017.7、FB
◇世界〜ポエマ・ナイヴネ, チェスワフ・ミウォシュ著 Świat, poema naiwne, Czesław Miłosz, つかだみちこ; 石原耒訳、港の人 2015.9
◇チェスワフ・ミウォシュ詩集 Wiersze Czesława Miłosza, 関口時正; 沼野充義編、成文社 2011.11
※『Haiku 俳句』ミウォシュ訳、1992、朗読:河村裕; 河村明希カリナ; レナタ・シャレック
◇ポーランド文学史The history of Polish literature ミウォシュ著, 関口ほか訳, 未知谷 2006.5
◇パプーシャ〜その詩の世界 Papusza: świat cygańskiej poetki, パプーシャ著、武井摩利イラスト、ムヴィオラ刊 2015.4、blog ※映画『パプーシャの黒い瞳』2013 ヨアンナ・コス=クラウゼ; クシシュトフ・クラウゼ監督 ○対談(佐藤晃一; 氏間多伊子)
◇福祉工学への招待〜ヒトの潜在能力を生かすモノづくり, 伊福部達著 #1, ミネルヴァ書房 2014.8
◇ワルシャワの日本人形〜戦争を記憶し、伝える、田村和子著、岩波書店 2009.9、blog ○紙芝居「わたしはテイコです」(田村和子; 熊谷敬子)
◇蝶は還らず〜プリマ・ドンナ喜波貞子を追って、松永伍一著、ウェッジ文庫 2008.2; 毎日新聞社 1990.3
◇脱出記〜シベリアからインドまで歩いた男たち、スラヴォミール・ラウイッツ著 The long walk, Sławomir Rawicz, 海津正彦訳、ヴィレッジブックス 2007.11; ソニー・マガジンズ 2005.9、DVD『ウェイバック〜脱出6500km』2010 ○「脱出記」の記憶〜シベリアから逃れたポーランド人:尾形芳秀
◇ポケットのなかの東欧文学〜ルネッサンスから現代まで、飯島周; 小原雅俊編、成文社 2006.11
◇北の十字架〜ポーランド詩集、コンスタンティ・イルデフォンス・ガウチンスキ Konstanty Ildefons Gałczyński ほか著、米川和夫訳、青土社 1987.11 ○紹介:高岡健次郎
◇日本語で話しつづけた教皇ヨハネ・パウロ二世〜パパ様の知られざるエピソードが今ここに、カトリック南山教会 2003.10 ○ヨハネ・パウロ2世崇敬:津田晃岐
◇パン・タデウシュ(上・下)ミツキエヴィチ著 Pan Tadeusz, Adam Mickiewicz, 工藤幸雄訳、講談社文芸文庫 1999.8-9 ※朗読:村田譲&熊谷敬子
◇屋根の上のバイリンガル〜ことばの旅行術:ニューヨーク〜ワルシャワ、沼野充義著、白水社 1996.3; 筑摩書房 1988.4
◇ポロニカ Polonica、ポロニカ編集室[吉上昭三]編、恒文社 #1-5 (1990-94)、blog #1 #2 #3
ポーランドはどんな国(5a)新刊紹介 〜2021
(1a)歴史 / 文化・社会
(1b)都市・観光
(2)ポーランドと日本
(3a)ブロニスワフ・ピウスツキ 〜2018
(3b)ブロニスワフ・ピウスツキ 2019〜20
(3c)ブロニスワフ・ピウスツキ 2021〜
(4a)音楽・舞踊 〜2021
(4b)音楽・舞踊 2022〜
(5a)新刊紹介 〜2021
(5b)新刊紹介 2022〜23
(5c)新刊紹介 2024〜